西荻北眼科|白内障・緑内障・黄斑変性・糖尿病性網膜症など|西荻窪駅北口|

西荻北眼科からのお知らせ

3歳児健診から就学児健診

<3歳児健診>

3歳から就学児までの視機能の発達も大変重要な時期です。

目の「3歳児健診」は子供の目の機能(視力)が充分に発育しているかを判定する重要な検査で、保健所で行われている「3歳児健診」には目の検査も行われています。

目の健診は次のような3段階で行なわれています。

一次健診(アンケートと自宅での視力検査)

2次健診(健診会場で医師、検査員が行う)

3次健診(眼科医療機関に依頼して精査を受ける)

この健診では屈折検査(遠視、乱視、近視を調べる)と斜視、弱視、その他、目の先天異常などの有無をチェックします。

<3歳頃の主な目の病気>

「遠視」:遠視は意外とピントが合わせ難く、近くの物が良く見えませんし、もっと強い遠視になると遠くの物もよく見えない状態になります。なので、視機能の未熟な5歳までの小児では強い遠視や乱視が視機能の発育を妨げ、弱視や斜視の原因となる可能性があります。

「斜視」:両眼の目の視線がずれています。両眼視機能(立体感)の発達に影響しますので直ちに検査が必要です。まず、屈折検査を行います。メガネ矯正のみで治る場合もありますが、眼位矯正と両眼視機能の確立のために早期に手術が必要な斜視もあります。ですから、早期発見、早期治療が必要です。

「弱視」:特別な目の病気がないのに視力が育っていない目を言います。3歳から就学までの期間は弱視の治療に大変重要な時期です。原因には斜視、強い遠視、乱視、また、視力に妨げになるような病気がありますので、これらの異常が3歳児健診で認められたら直ちにメガネを掛けたり、弱視訓練が必要です。

<就学児健診>

小学校に入学する前に就学児健診があります。学校で勉強するのに必要な視力があるか、また、視力に妨げになる病気がないか調べます。

視力はA・B・C・Dの4段階に区別します。A:視力(1.0以上)、B:視力(0.7-0.9)、C(0.3-0.6)、D(0.2以下)

Aの児童は充分に黒板が見える。Bの児童は黒板の字は見えるが、経過観察が必要。Cの児童は黒板の字が見づらいので眼科での診察が必要。Dの児童は視力が悪いので眼科に診察とともに学校での対応が必要となるお子さんです。ただ、小学1年生はまだ黒板の字が大きいので、充分に検査をし、お子さんの様子を見ながら慌てずに対応をして良いと思います。但し、弱視の恐れのあるお子さんは至急に眼鏡矯正と弱視訓練が必要です。

 

 

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